外的ダメージから建物を守る防水工事
外壁や屋根などの塗装は建物の美観を高めるだけでなく、建物が受けるダメージを抑えるという大切な役割も担っています。こちらでは、神奈川県二宮・大磯を中心に防水工事を手がけるルイスメンテナンスが、防水工事の必要性についてご説明します。
どうして建物に防水工事が必要なのか
「建物の受けるダメージ」というと雨（酸性雨）が想像しやすいかもしれませんが、それだけではありません。天気のいい日には、紫外線が塗装面の劣化を引き起こします。湘南地域をはじめとする沿岸部では、潮風による塩害が錆びを引き起こし、建物の資産価値を低下させることが悩みの種となっています。
酸性雨や紫外線、潮風にさらされ続けることによって、塗装面の劣化は著しく早まります。塗装面が劣化してヒビ割れ（クラック）などの隙間が生じると、そこから湿気や塩気が浸入。建物の本体（土台や柱）部分にじわじわとダメージを与えていきます。そういった被害を未然に防ぐために、湿度の高い日本、加えて降り注ぐ太陽の光や潮風が強い地域では、防水工事を含めたメンテナンスが欠かせないのです。
チェック！こんな状態なら防水工事のご検討を
- 外壁に手を触れるとチョークの粉のような白いものがつく（チョーキング）
- 外壁や屋根などにカビやコケ、藻が生えている
- コンクリートの床面や外壁の塗面にヒビ割れや小さな穴がポツポツとある
- 塗装面に剥がれている部分がある
- 塗装面に膨らんでいる部分・柔らかい部分がある
- 前回の工事から10年以上経過している
ひとつでも該当した場合は、早急に防水工事をご検討ください。ひとつも該当しなかった場合も、油断は禁物です。定期的に外壁や屋根を診断してもらい、なにか異変があれば早めに防水対策を講じましょう。水漏れや雨漏りのトラブルが多い外壁・ベランダ・屋根・屋上は、とくに要チェックです！
【当社にお任せください】
神奈川県二宮・大磯を中心に長く防水工事を手がけてきたルイスメンテナンスには、沿岸地域特有の塩害を防ぐための技術やノウハウがあります。お客様のご要望や建物の状態にぴったりのご提案をいたしますので、ぜひご相談ください。高い技術と丁寧な施工で、高品質な防水工事をご提供。外壁・屋根の診断、お見積もりは無料で承っております。
